スタンドを上げた時と下げた時のストッパーが車体に標準装備されていないため、とても苦労しました。
センスタを立てた状態でのストッパーは前回クリアしてます。
そしてセンスタを上げた状態、つまり走行中の状態ですね。この状態でのセンスタのストッパーには「ちょい厚ゴムシール」を貼り付けてみました。
何もつけないとセンスタとチェーンのユーティリティは3ｍｍくらい。
すっげ危ないカンジ。
そこで、センスタの根元に「ちょい厚ゴムシール」を貼ってユーティリティが多く取れるようにしました。
写真ないんだけど、とりあえずうまくいった。
うまくいったと思ってた。
数日後、マッコイのTRにはセンスタには違うストッパーが取り付けられていました。
話を聞くと、「ちょい厚ゴムシール」がBANEの圧力によってだんだんヘコんできてしまい、何もしてないのと同じくらいまでになってしまった」と。
そんでマッコイが作ったストッパーです。
お得意のL字ステーとゴムの組み合わせです。
ちっちゃいですが、赤い矢印の隙間を稼ぐために今まで苦労して色々やってるワケです。
何もストッパー付けないとここが3ｍｍくらい。
見た目カッコ悪いけど、こんだけのモノを作ればダイジョウブだろうな。とオレは思ってました。
ところが、これでもダメでした。
なぜかステー自体が赤矢印の方向にだんだんズレてくると。
意味わからないですが、そうなっちゃうようなのです。
ステーを固定してるボルトをガン締めすればダイジョウブな気がするのですが、ダメだそうです。
しばらくすると、マッコイはエストレア用のマフラーを買いました。
いろいろやっても結局うまくできなかったので。
エストレアのマフラーにはセンスタ用のストッパーが付いてます。
なんか負けたカンジすますが、おめでとう。
ちなみに、バイク屋さんとかフツーの人はBANE外すときは
「スプリングフック」を使うみたいですね。
知ってても買わなかったな、コレは。
BANE外すだけにカネは払えん。
