久しぶりのバンバンネタです。
2011年11月4日の作業ですね。
なんかギア抜けが前よりも多くなったり、
ギアが入りづらい時があったりして
「そういやミッションオイルって買ったばっかりの時に交換して以来なにもしてねー」
っつーことで交換してみることに。
バイク用品店に行って2スト用のミッションオイルを物色。
今は2ストのバイクなんてそもそもないから
2スト用のミッションオイルって全然置いてないのね。
とりあえず売ってたオイルの中で一番安いヤツをゲット。
スズキのギアオイル。
1リットルで660円。
安い。
ミッションオイルなのかギアオイルなのか。
どっちが正しいのだろうか・・・
コストカットのためなのか、オイルの注ぎ口とかもないのね。
まー安いに越したことはない。
んで、まずはココをチェックだね。
キックペダルの根元の辺りにオイルを注ぎ込む口があるね。
そしてその右に550ccと書いてある。
オイルを550cc注げってことだ。
黒いプラスチックで出来てるフタを外しときます。
まーフツーの4ストのバイクのエンジンオイル交換と同じ手順だね。
ドレンボルトを外してオイルを抜きます。
なんかあんまりオイル出てこねえ。
車体を揺さぶったり、キックペダルを軽く降ろしてみたりとか色々して
オイルを出来るだけ抜こうとしたけどやはりだんだんめんどくさくなってきて頃合いを見てオッケーってことに。
ホントはドレンボルトのワッシャーはオイル交換ごとに新品に交換とか言うけど
ここは当然使い回し。
ダイソーで買ってきた軽量カップで550ccを測って
オイルの注ぎ口から注ぎ込む!
軽く550ccを飲み込むバンバン125。
出た量に対して入れた550ccの方がはるかに多いカンジなんだけど
コレってエンジンがミッションオイルを食っちゃってるってことだよね、多分。
まー古いバイクだからそのくらい当たり前かー。
37年も前のバイクが今も元気に走ってるってことだけでゴイスー。