コレはね、直接ジャンボとは関係ないんだけど、
クルマとかバイクの電気系統を色々といじることが多くなってきたんですよ。
今までは敬遠してあんまりやってこなかったんだけど、
やってみたら結構楽しいじゃないかと。
そういう作業をしてる時って、実際にクルマのそばにいなくても部屋の中で作業できるモノが結構多くてですね。
そんな時に動作確認をするのにわざわざクルマに行って配線繋いでとかめんどくさいんですよ。
家の中にクルマのバッテリーがあればそれで済むんだけど
たまにしかやらないからバッテリーはどうせ上がっちゃうし。
そんなこんなで家庭用のAC100Vからクルマやバイクで使われているDC12Vを作り出す
安定化電源なるものの自作にチャレンジです。
自作っつってもパソコンの電源を流用してちょっと加工するだけなんだけどね。
ハイ、ご存知パソコンの電源です。
ハードオフでジャンク品コーナーによくあるヤツですね。
だいたい315円で売ってます。
デスクトップのパソコンのハコの中に入ってるヤツなんで
普段は目にすることはあまりないですね。
パソコンの自作とかやる人はよく知ってるアレです。
パソコンも家庭用のAC100Vから電源を供給して
DC12Vで動いてるんですね。
その変換をこの電源がやっていると。
んで、その機能を利用してやろうという作戦なんです。
ハコからこんなカンジのコネクターが出てるんで
コレをちょっといじる必要があります。
上の列の左から4番目の緑色の線と、
黒い線(どれでもOK!)をショートさせます。
もう出来ました。
黄色い線が+、黒い線が−でDC12Vを取ることが出来ます。
ホラネ、シガーライターに挿すと光るLEDが光ってますね。
12Vが取れてるってコトですよ。
一応テスターでも計ってみたけど12V来てました。
コレで部屋の中でも電気関係の動作確認が出来ますね。
ワッショイ。